「岡山県の会陽の習俗」総合調査報告書の刊行について

 このたび、岡山県教育委員会では、「岡山県の会陽の習俗」総合調査報告書を刊行いたしましたので、次のとおりお知らせいたします。


1 内容
  
 岡山県には、会陽あるいは裸祭りと呼ばれる行事が伝承されています。厳寒の中、多くの裸群が宝木を奪い合う勇壮な行事で、県内の初春を彩る風物詩となっています。会陽は県内の民間信仰や習俗を知る上で貴重な行事ですが、多くは廃絶し、また現在行われているものもかつてのものとは行事の内容が変わったり、簡略化されています。
 このような状況のなか、平成17・18年度に「岡山県の会陽の習俗」総合調査が行われ、本書はその成果をまとめたものです。県内に広く分布し、当時の人々に身近な行事として親しまれていた会陽について、現行の会陽はもちろん、廃絶したものも含め、およそ100か所の会陽が報告されています。
 是非、ご活用ください。 

2 概 略
A4判、328頁、口絵16頁
・13の現在行われている会陽を、91の中止・廃絶した会陽を紹介。
・会陽に関する古文書および新聞記事を掲載。

3 頒布について
定価 1,500円(送料別)
販売場所 県庁内文化財課、県立博物館
郵送希望の方は、葉書又はFAXで下記あてお申込み下さい。代金は郵便振替でお支払い下さい。
申込先 〒700−8570 (住所不要)
岡山県教育庁文化財課内 岡山県文化財保護協会
FAX 086−224−5591
問い合わせп@086−226−7601